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早くも6月が終わろうとしています。今月はここくが法人化して丸5年経った月でした。 あれをやればいいのに これをやればいいのに と…いろんなことを思いながらどんどん毎日は過ぎていきます。 そんなやればいいのにと思っていたことのひとつ、ポイントカードをようやく作りました。 1000円お買い上げて1つ。30個貯まると1000円割引です。 先日からご提供しているいちご甘酒シェイクはこの暑さの中で大人気!実は私、農作業の後などにもう5杯ぐらい飲んでます^_^ 今日はみそみそ便の日です。オマケは搾りたての醤油…ではなく、まず手に入らない醤油粕。 ふりかけにしたり野菜につけたり、色々試してもらえたら嬉しいです^_^ さぁいよいよ夏本番! おいしく嬉しく暑さを乗り切りましょう!海水補給も忘れずに。 #海水補給 #ポイントカード #清武町 #宮崎スイーツ #宮崎カフェ
夏至を過ぎたら本当に夏みたいな宮崎です。 本日から店頭にて、冷たい甘酒と「いちご甘酒シェイク」の販売を開始します。※甘酒はノンアル 甘酒は生目で有機栽培をしているアグリアートさんの有機ひのひかりを使用したもの。→ @agriart そのせいなのか、本当にスッキリした甘味とフルーティーな甘酒になりました。 そしてそして、そこからさらに発酵で甘味を引き出しているだけなので、お砂糖は一切使っておりません。 いちごはひなたいちご園さん @hinataichigo15のフリーズドライを使っているのでいちごらしさ満点! 甘酒の優しい甘味といちごの酸味が溶け合うハーモニーをお楽しみください。 潮meアイスのあまざけ味も、甘酒を飲むより美味しいと人気です^_^ こちらはネットショップからもどうぞ。 #甘酒 #砂糖不使用 #シロップも不使用 #有機ひのひかり #いちご甘酒シェイク
味噌のパッケージに内蓋がつくことになりました。すでに関東ではこだわりやさんでデビュー済み。 @kodawariya コロナ禍を経て、発酵食品は注目を浴びるばかりですが、まだまだ発酵食品の特製をご理解いただけないことも多いです。 白い点やカスレは菌が活動して産み出されたアミノ酸(旨み)。カビだと思われて捨てられてしまった味噌、きっとたくさんあるんじゃないかな。。 少しでも知ってもらえるように、ラベルの紙の裏にはアミノ酸のことを書いています。 でも紙だから写真みたいにズレて斜めになったりしてるかも^_^; フムスみそ、麦味噌、パッケージは変わっても中身はおんなじですからね!もし前と味が違っていたら、それは腐ってるんじゃなくて熟成が進んでいるから。 「塩が効いていれば腐らない」ことを昔の人はみんな知っていました。だからなんでも塩に漬けて保存して、発酵食品が発達したんですね。 もうひとつ、「無添加」の表示を無くしました。今年10月からは「無添加」という表記は全面禁止になるからです。 もし書くなら「酒精・脱色剤・着色料・発酵促進剤・甘味料・アミノ酸無添加」というように、何を無添加か書かなければいけなくなるのですが、もうバカバカしいですよね。。 無添加は特徴でもなんでもなく、ここくの味噌は高級味噌でもなんでもなく、ごくごく普通の、昔ながらに伝わる種で、昔ながらに仕込んでいる普通の麦味噌です。 おいしいのが一番! みなさんの食卓が、心豊かにおいしい時間になりますように。 #麦味噌 #無添加 #在来種 #自然栽培 #沖の潮
ちょうど10年前の今日の写真らしいです。 10kg痩せながら自力で建てたばかりのハウスを背に、同じ歳生まれのようやく見つけた渋ーいビンテージトラクター! 両者を誇らしげに伝えたいような写真ですが、実は買って2ヶ月しか経っていないトラクターが壊れた瞬間の写真でした(苦笑 はじめた当初は可能な限り「手づくり」を目指していました。エネルギーを使わない1番の持続可能な方法だからです。 しかしやってみると、収穫した麦や大豆を丸1日かけて脱穀して選別しても、たった2kgにしかならない。売っても1,000円にもなりません。 米も麦も大豆も、全て手作業にすると不思議と自分1人が食べる分しかできません。そして「手づくり」だから高いことに誰1人納得する方はいませんでした。 必要最低限でも機械を入れていかないとどうにもならない…機械は自分以外のみんなが食べる分を賄ってくれる愛らしい存在です。 安い中古の農機具を買ってはすぐに故障…古くて部品がないから廃車。そんなことを繰り返し購入した機械は、この10年でコンバイン4台、トラクター3台、管理機2台、バインダー2台、ハーベスタ2台、田植え機1台。 ずいぶん貯金を使い果たしましたが、返ってくるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。 #機械たち #10周年 #トラクター #SHIBAURA #1976年製 #手づくり
醤油に小麦が使われている事も意外と知られていませんし、小麦と大麦の違いもよくわからない方がほとんど。 むかしはどこの家庭でも味噌や醤油を仕込んでいましたし、周りには麦畑や大豆畑があって、発酵が身近にあった…というより菌と暮らし発酵の中で暮らしてきました。 いつしかそれが「汚い」ということになり、滅菌殺菌抗菌と菌を締め出した結果、今また発酵が見直される時代になっています。 麦・大豆、塩までつくる農家だから伝えられる、むかしながらに私達が大切にしてきたこと。この機会にぜひ触れてみてください。 植え付けられた「汚い」というイメージはなかなか頑固ですが、キチンと理解して菌と付き合う事で発酵の中で生きていけるようになっていただきたいです。 【my醤油仕込み会】 今年も6月15日(木)と6月25日(日)の2日間開催します。 まだ空席あり、15日の方が余裕あります。 醤油ってそもそもどうやって作るの?何でできてるの?味噌と何が違うの?たまり醤油って?丸大豆醤油って?淡口濃口?きあげ、きなり? 知ってるようで知らない醤油の世界。全てお話しいたします。小麦仕込み、大麦仕込みの醤油の飲み比べもできます。 そして!もちろん座学だけではありません。持ち帰り用の手前醤油をみんなで仕込みます。 …といっても、味噌づくりと違ってほんとに混ぜるだけ。そのあと一年間混ぜ続けてゆっくり醤油になっていきますから、その管理方法や、熟成が終わったあとの工程を丁寧に解説いたします。 昨年参加された方、自分の醤油を持ち寄っていただいてもいいですね^_^ 沖醤油を飲まれたことがある方はわかると思いますが、味噌と同じくこんなに美味しいものはありません。 一年に一度しかできないので二日間に分けて開催します。定員各10名。 参加ご希望の方はDMにて、お名前、ご連絡先、参加人数、参加希望日をお知らせください。 日時: 6月15日(木)25日(日) 両日とも13時〜15時 持ち物:特になし 参加費:4,600円 瓶付き5,800円 手前醤油300-400mlができる仕込みセット付き 材料について: 大豆:麻尻大豆(在来種・自然栽培) 大麦:椎葉村在来の裸麦 塩:沖の潮 水:水が綺麗で有名な清武町の地下水 麹:操業80年以上の老舗にて、昔ながらのモロブタ製法で仕込んだ麹 場所: ここく 〒889-1604 宮崎県宮崎市清武町船引3996−1 https://goo.gl/maps/am6hmyHCEZ32 駐車場は近くにございます。別途ご案内いたします。 遠方の方はオンラインショップへどうぞ! #my醤油
【my醤油仕込み会 募集開始します】 年に一度の醤油仕込みの会、今年も6月15日(木)と6月25日(日)の2日間開催します。 醤油ってそもそもどうやって作るの?何でできてるの?味噌と何が違うの?たまり醤油って?丸大豆醤油って?淡口濃口?きあげ、きなり? 知ってるようで知らない醤油の世界。全てお話しいたします。小麦仕込み、大麦仕込みの醤油の飲み比べもできます。 そして!もちろん座学だけではありません。持ち帰り用の手前醤油をみんなで仕込みます。 …といっても、味噌づくりと違ってほんとに混ぜるだけ。そのあと一年間混ぜ続けてゆっくり醤油になっていきますから、その管理方法や、熟成が終わったあとの工程を丁寧に解説いたします。 昨年参加された方、自分の醤油を持ち寄っていただいてもいいですね^_^ 沖醤油を飲まれたことがある方はわかると思いますが、味噌と同じくこんなに美味しいものはありません。 一年に一度しかできないので二日間に分けて開催します。定員各10名。 参加ご希望の方はDMにて、お名前、ご連絡先、参加人数、参加希望日をお知らせください。 日時: 6月15日(木)25日(日) 両日とも13時〜15時 持ち物:特になし 参加費:4,600円 瓶付き5,800円 手前醤油300-400mlができる仕込みセット付き 材料について: 大豆:麻尻大豆(在来種・自然栽培) 大麦:椎葉村在来の裸麦 塩:沖の潮 水:水が綺麗で有名な清武町の地下水 麹:操業80年以上の老舗にて、昔ながらのモロブタ製法で仕込んだ麹 場所: ここく 〒889-1604 宮崎県宮崎市清武町船引3996−1 https://goo.gl/maps/am6hmyHCEZ32 駐車場は近くにございます。別途ご案内いたします。 遠方の方はオンラインショップへどうぞ! #my醤油 #宮崎 #清武町 #発酵 #発酵ライフ #沖の潮 #沖醤油
<ご報告> 麦の収穫が終わってすぐに月末に突入、みそみそ便に決算、さらに高校総体なども重なりバタバタと過ごしていました。 畑担当からのご報告が遅くなりましたが、大麦の収穫は無事に全て終了しました^_^ 乾燥からの籾摺り、精麦、製粉などまだまだ調整作業は続いていますが、ひとまず無事に終えることができてホッとしています。 クラファンによりみなさんのおかげでお迎えすることができた左の汎用コンバイン。麦の収穫については以前は右の小さなコンバインでしていましたが、それはもう劇的に早くなりました。 4回の収穫作業を終えて、ようやく扱い方がわかってきたところです。 今年の収穫量は過去最高の4t越え。 収穫期が短いことを考えると、この汎用コンバインでもこのくらいが限界と思います。 この量を毎年しっかりと確保してみなさんにお届けできる形、それが永続的に続いていく形を目指して。 麦味噌、むかし麦茶、大麦粉、椎葉大麦ワッフルなど、おいしく楽しくお届けしていきます。6月もよろしくお願いいたします。 #汎用コンバイン #クラファン #麦味噌 #むかし麦茶 #椎葉大麦ワッフル #在来種 #自然栽培