今年もあと1ヶ月。鳥獣戯画のウサギとカエルが人気の小さな和綴じ暦 #月と畑の暦 のご紹介です。
四季折々の畑の美しさを月の満ち欠けとともに。そんなコンセプトから生まれた純和風の柱カレンダー。
二十四節気とその解説、六曜、旧暦を掲載。鳥獣戯画のうさぎとかえるが12ヶ月をつづります。
毎年200部限定の、手作り和綴じ製本。ちょうどいい柱サイズ(幅13cm x 高さ42cm)。記入欄もなるべく多くとるように設計されています。24節気の詳しい解説もあり。 【ゆうメールなので受け取りも安心】
受け取りの必要がありませんのでお気軽にどうぞ *その他の商品と一緒に頼まれた場合は、そちらの商品と一緒に送らせていただきます。
https://cococu.stores.jp/items/5670d447ef3377a9cb0055ce
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今日は引き続き雨で畑はお休み。仕込み三昧の1日です。
こちらはここ数日ずっと共に過ごした大豆専用の脱穀機。ビーンハーベスターとも呼ばれますが、メーカーでも年間4台しか出ないという珍しいもの。
それだけ大豆を作る人がいないし、なによりこの機械で処理する量では採算が合いません。刈り取りも同時にしてくれる汎用コンバインはなんと1000万円近く。
1日の処理量としては400キロぐらいでしょうか。ここくの栽培している在来種、麻尻大豆は粒が小さく、蔓状に大きくなるためよく機械に絡まり、処理量は半分以下に落ち込みます。
ちなみに選別する機械は400万以上。ここくは手で選別していますが、やはり粒が小さいので同じグラム数でも倍の手間がかかることになります。
どんなに美味しくても、ずっと古代から伝えられてきた大切な種でも、最後は重さで価値が決められていく。
そんな現実と機械の値段が、大きく種や大豆の未来に関わっています。
申告な問題ですね。
最初に蒔いた麦が芽を出しました。
この畑での麦はまだ2作目。はやくもたくさんの草も芽吹いていて、今年もかなり苦労しそうです。
今日も雨でなくてありがたい。連日の作業で体中が痛いですが、大豆の脱穀作業はあと少しで終わります。
火はいつだって人の手に負えないから怖い。
炎が地を伝って森に向かわないよう、燃えるものを排除して、風向きを見て、燃え上がる炎の高さを想像して…そんな環境を整えてから火を放つ。
空気を伝ってくるものすごい熱気。押し寄せる煙りの海。一度燃え始めた炎を制することなんて人にはできないんだ。
人は環境を整えることで自然と関わっているだけ。土も制御できるわけもなく、人の作った環境の中で、動物や虫、微生物や菌たちが、多様な命の炎を燃やしている。
おそれや戒めを、こんな大きな火を見れば多くの人が思い出すのだろうか。
畑で落ち葉焼き、脱穀後のすくも(籾殻)焼き、基盤整備前は田んぼの畔焼きと私も懐かしさが蘇ります。 おそれや戒めを知らない人が多いのでは…「思い出す」ことはないでしょうが、心に留めてほしいですね❗
子どもの頃おばあちゃんとやっていた畑焼きを思い出しました。
4年間同じラベルでやってきた麦味噌ですが、そろそろ変えようと思います。 【特撰の削除】特に品質の良い大豆のみを使用しているという意味ですが、全てにおいてよい品質しか使用していないこと、あまり認知がないことなどの理由で削除しました 【減塩の削除】意外にも「何かおかしなことをしている」と、あまりよいイメージを持たれない方がおり「低塩仕込9%」と小さく表記することに。代わりに岩塩ではなく海塩を使用していること、先日より販売している沖の潮を贅沢に使用していることを盛り込みました。 【無農薬・無化学肥料の削除】みなさん驚かれるのですが、こちらはそもそも禁止されている表記です(個々の信頼関係においてのみ可)。「自然栽培」も禁止、代わりに用意されている「特別栽培」という言葉も減農薬の規格でしかなく、認知も広まっていないため思い切って取ることにしました。みなさんの口コミに期待したいです。【無添加・非加熱・生】無添加表記があっても加熱処理で殺菌してある場合が多くなり、これまで「生」とだけしていましたが、「非加熱」を加えました。【生きた酵母、活きた酵素】酵母と酵素をうまくすり替えた表記と区別するために、殺菌していないために「生きた酵母」非加熱のため「活きた酵素」と明確に表記することにしました
そのほかも色々細かく修正しますが、何より大切なのは「おいしい」こと。現在生産量が追いついていない状況でみなさまにはご迷惑をおかけしておりますが、来年にはしっかりお届けできる体制を整えたいと思います。
今後もここくの麦味噌をよろしくお願いいたします。
本来あるべき様子が強調されなくてはならなくなっている現在、ここくさんのように取り組んでいらっしゃる方々には葛藤も沢山おありでしょうね。これからも応援していますよ~✊‼️
先日は、お忙しい中 ありがとうございました✨😌✨✨ お味噌、大事に頂きます🌿 mai
引き続き、月と畑の暦をオンラインショップにて販売中です。
一緒に頼まれる方が多いのはしっかりキャンバス生地のトートバッグ。5周年記念ということで破格で提供していますが、とうとう在庫が少なくなってきました。こちら再販は考えていませんので気になる方はお早めにどうぞ。
ごはん豆も半年ぶりに復活!ご注文いただいた方には読み応えのあるここくのコンセプトブックをおつけしています。
大豆の脱穀はまたまた機械の調子が悪い→点検してもらっていたら雨が予定より早く降ってくる→慌てて機械を片付け→地面がビチャビチャになる前に急遽トラクター→お待たせしていた納品2件→移転した根々さんに納品。慌ただしく今日も過ぎ去っていきます。
ありがとうございました、今年もカレンダー嬉しいです!
今日はとれたて新大豆での味噌仕込み。加工場向かいのチズちゃんに、久しぶりに会ってこんなものもらいました。
カシの実を塩で炊いた「しいのみ」。昔はみんなこれをなぜか「コウジ」と呼んで食べていたそうです。
びっくりするほど柔らかくてホクホク。今はカシがないので熊本でとってきたとか。 「今度はイチジクを炊いたのをあげるわ!」
「また麦の種を分けてね」
そんなことを言いながら、また忙しそうに出かけていきました。
私の実家は、下関市の山と田んぼに囲まれた町です❗私の実家も農家で、私が子供の頃は掛け稲してました😊そして、自家栽培した大豆で、子供の頃は曾祖母と味噌なども作ってました🎵
はじめまして❗私は子供の頃、しいのみをフライパンで煎って食べてました😁インスタで知ったんですが、螢籠、私の実家の町でも作ってるみたいです🎵ぜひフォローさせてください❗
昨日の九州ビーガンフェスにお越しいただいたみなさま、実行委員の皆さま本当にありがとうございました。
今朝、雨の宮崎に戻り、色々と思い返しているところです。
天気も良く、とても気持ちのいい空気。たくさんの方とお話ができ多くの刺激をいただきました。
お味噌が早々に品切れになり申し訳なかったです。明日から大豆の収穫、お味噌の仕込み、麦の種まきをがんばりたいと思います。
#イベント @kyusyuveganfest
お話できて嬉しかったです✨ごはん豆 早速美味しくいただいてます🙏我が家のごはんに欠かせなくなりました!またお会いできるの楽しみにしています。有難うございました😊
お疲れ様でした✨沢山の方々に、ここくさんのお味噌など届いたのですね♪大豆の収穫に、お味噌仕込み、麦の種まき頑張ってください。未来の美味しい!を楽しみにしています🤭
ありがとうございました🌈🤲 お味噌はなちゅ村さんに行ってみます!
新聞で在来種の紹介などもあり、今年早々に品切れになってしまった #ごはん豆 さん。ずっと1人で頑張ってきた #ごはん麦 さんと久しぶりのツーショット^_^
この在来種の夫婦に #沖の潮 が加わって、ここくの #麦味噌 は熟成されます。
ごはん豆はごはん麦と同じく、ごはんと一緒に食べる古代種の小さな小さな黄大豆。浸水する必要もなく手軽に大豆が食べられます。
さっと乾煎りしてきな粉の風味を出してから、少量の塩と酒(またはみりん)で炊いた豆ごはんは格別ですよ♪
今週の日曜に福岡の舞鶴公園で行われる九州VeganFestival @kyusyuveganfestから販売再開いたします。ネットショップの方はもう少しだけお待ちくださいませ。
九州veganフェス出展されるんですね! その日にお豆ちゃん連れて帰りたいです❤
いつも見て居ます♪