ちりめん大根は即売り切れましたが、風土市、まだまだやってます。16時まで!
寒いけど天気も良くて最高です!
大人気のオリーブオイルを仕入れに、昨日オープンしたばかりの @coricco_projectdazaifuさんへ。
実は太宰府でもここくのお味噌が購入できるのです。
@nu_naomiさんの空間も素敵でした。
ちりめん大根のパッケージ、少し新しくなって今年も登場です。まずは今週末の風土市 @fuudoichiから。お楽しみに〜! #ちりめん大根
お天気様々。今期最高の出来が続き、大変に気分が良いのです。
#ちりめん大根
ちょっと体調崩しておりしばらくぶりの投稿となりました。同じようにずっと連れ添った相棒も調子が悪く、ついにお別れの時が(涙
いつも一人だけど、こいつだけは必ずそばにいてじっと畑の脇で待っていてくれました。クタクタになった私を乗せて家まで送ってくれたり、重たいものを運んでくれたり。
時に故障して困らせられたこともあったけれど、おかげで私は車に詳しくなれました。
現役生活25年。最後の7年弱を一緒に走れて良かったです。本当にありがとう。
泣けますね😭切ない、、、
今年初めての味噌作り教室。ひむか村の宝箱さんが企画してくださいました。
2019年 1月25日(金)13時〜16時ごろ
4,800円:自分で仕込んだ麦味噌2キロ持ち帰り
場所:友の家(宮崎市宮脇町)
急ですが、今週の日曜が締め切りとなっています。お申し込みはひむかむらの宝箱さん( 0985-31-1244 )まで *ご自宅で仕込みたい方に、オンラインショップでの1月の味噌作りセットも今週日曜が締め切りです。数に限りがありますのでお早めにどうぞ。
春のように暖かな今日の宮崎。熱いご要望にお応えしてちりめん大根を今年もつくり始めましたよ^ ^
極細のスライサーで手作業なのでたくさん作れませんが、水戻ししなくても味噌汁の具やサラダになる優れもの。
在来の米良大根なので甘さが凝縮されてそのままでもサキイカのようにおいしく食べれます。
これからしばらく、晴れた日の午前中はこの作業。今年もがんばるぞー
西米良村。東米良村の在来種なのですか?
今年最後の配達。年末のご挨拶をしながらボンヤリまわるつもりでしたが、1軒目の配達先で思わぬ一言をもらいました。
年末年始、交通事故などくれぐれも気をつけてください…と。
今朝未明に隣家が全焼。幸いなことに住人は無事とのことでしたが、当然夜も眠れない一夜を過ごし、いろんなことを考えたそうです。
何かあった時に気づく、何もない日常のありがたさ。火事だけでなく、交通事故など年末年始は本当に気をつけなければなりません。
そんなことを考えながらの配達中も、赤信号を無視して突っ込んでくる車がいました。
気を緩めるのも大切ですが、くれぐれも緩めすぎないように。休むことしか考えていなかった私にとっては身の引き締まる思いです。
畑には毎日出ていますが、発送業務は年内の営業を終了したいと思います。年始は4日から再開です。
天災の多い一年でしたが、本当にお疲れさまでした❗
今日は今年最後の味噌仕込みDAY。
写真は麹に塩を混ぜる塩きりという作業をしたところ。この時点で麹菌は死滅して役割を終えます。麹菌はカビなので、塩の浸透圧で細胞が破壊されてしまうのです。
ここからは塩の中でも生きられる酵母菌の出番。麹カビが発酵により作り出した酵素を利用して繁殖し、大豆のタンパク質をアミノ酸に、麦のデンプンを糖に分解していきます。
糖はさらに酵母菌のエサになり、さらに大豆から旨味を作り出していきます。熟成すればするほど辛くなるのはこのためです。
ちなみに食中毒を起こす菌は全て塩の中では繁殖できないというのも大切なところ。仮にいたとしても2ヶ月もすれば検出されなくなります。
さて、ここで問題!
無添加、非加熱の味噌で「生きている」のはなんでしょう? 麹菌でもありませんし、まして酵素ではないのはわかっていただけるでしょうか?
こうぼきん🧐??
🤔🤔🤔
ふるいで精麦された麦をふるったあとは雪景色のよう。
発売してもう5年もご愛顧いただいているここくのごはん麦、たまには詳しく説明したいと思います。
食物繊維がとれる麦ごはんが最近は流行っているので色んなところが販売していますが…
ここくのごはん麦の特徴は、九州在来種だから粒が小さく、五分づきだから歯ごたえがプチプチしていて美味しく食べられること。(炊く前に入れるのがオススメ!) 精麦したあとは扇風機でフスマをよく飛ばし、さらに写真のようにふるいをかけて粉を飛ばし、バットに全て広げて黒い麦を手で取り除いています。
市販の改良種は大粒で色も白くなるように改良されたもの。無農薬ではないので綺麗に外皮が削られてしまっているほか、歯ごたえがなくコメのように旨味もないのでなかなか続かないようです。
ちなみに最近流行りのもち麦は、この九州在来種と全く同じ六条大麦の裸麦。わずかにβ-グルカンと呼ばれる食物繊維が九州在来種よりも多く含まれることから、在来種よりも注目されることになり、一大ブームになりました。
こんなちょっとしたことを知っているかどうかでお買い物が変わります。私たち作り手からの発信はこれからどんどん大切になってくるのかもしれません。
朝の畑は気持ちがいい。
台風で全部流されてしまった大根も10月の天候に恵まれて、こうしていつもの風景を作り出しています。
冬の風物詩として親しまれるこの大根櫓を、風情があると眺めていたのは昔の話。
手伝ってみると分かりますが、こんなに重労働な農作業はありません。ほとんど跡継ぎもおらず、ほぼ60歳〜70歳の方。
そんな現実や、あの台風から見事に復活した懸命の努力を知らず、風情があるとただ眺めて通り過ぎる人々。
人々が土から離れた結果の、これはほんの一例でしょう。何を想い、何をすべきか。答えはきっと一人一人の心の中にあると思っています。
私の実家は、農家をしています。兼業農家で大規模なものではない分、ひたすら手作業のしんどさです。両親が毎日こつこつ育てています。 玉ねぎの時期の重労働、手伝った時に、あまりのしんどさに、 この仕事で家族を養ってきてくれたんだと思うと、胸が詰まりました。
チクリと心が痛む投稿です💦 農作業の大変さは婆ちゃんの手伝いで分かってはいるつもりですが、◯十年も過去の記憶。皆さまには頭が下がるばかりです💦💦💦
霧の朝は思わず畑に行ってしまいました。有機的な白い空気は全てを包み込み、自分が大きな自然の一部であることを思い出させてくれます。
この霧が晴れた頃にはどんな風景が広がっているんでしょう。
わ✨✨✨✨神秘的✨✨✨
今年の春から畑の一部をこの2人に貸していましたが、無事卒業?して、今日はわざわざお礼に来てくださいました。
楽しいことも難しいことも、実際やってみないとわからないことが沢山あります。近所なのでまたいつでも遊びに来てくださいね。
風の強い冬の日、少し久しぶりに畑に来ると、最後に蒔いた麦も芽が出揃っていました。
数日自然と離れただけで、月日や自然の流れに置いておかれたような気持ちになります。
台風で遅れていた大根干しもはじまり、ようやく年末らしい雰囲気になってきたような気がします。今年もあと2週間です。
昨日は鳥飼八幡宮で行われた福マルシェに初出店させていただきました。
このマルシェを主催されている方は私と同じデザイナーさん。熱い想いをお聞きしていたら、かつて農業を志すことを決めた自分を思い出さずにはいられませんでした。
いろんな理不尽なことをなんとかしたい!という気持ち。沢山の現実にぶち当たって随分と擦り切れていたかもしれません。
お客さんとお話しする中でも、熱い想いを持った方が沢山いらっしゃいました。
モヤモヤした気持ち、タギるような気持ち、それを聞いていたら自分の中でも何かが熱くなったこと。今一度振り返って大切にしたいと思った日曜日です。
あいにくの天気で寒い中でもお越しいただいたみなさま、全力で運営にあたってくださったみなさま、本当にありがとうございました。
ここくさん、今回は初出店本当にありがとうございました!一緒に福マルシェの想いを共有してくださって、本当に嬉しいです。また会場でお会いできる日を楽しみにしております!!
わー加藤さんありがとうございます💚お会いしたかったー!🤲
昨日行ってまいりました✨素敵なマダムさん方がお味噌購入されていました🎶 「このお味噌どちらの〜?」と仰っていたので、アナバー参加の知識と愛用のコメントから厚かましくご紹介させていただきました😆💦