在来の麻尻大豆を「極小黄大豆」と言ってしまえばそれまでですが、よーく目を凝らしてみてください。
色んな大きさ、色んな色、色んな形。
それはまるで人間社会のように、個性は互いに足らないものを補いながらバランスよく混じり合って1つの形になっています。 「自然」には個性がいっぱい。
この感覚に慣れてくると、全部見た目が優等生になるよう品種改良されたタネは、クローンのような不「自然」なものに見えてきます。
いつも同じ形、同じ色、同じ味。
優等生ばかりの不自然な食、優等生しか食べない不自然な体。全ては個性を認めない不自然な価値観からはじまっています。
#大豆 #自然栽培 #多様性
ですね〜!