2024-12-15 v0

追われ続けている日々の中で、このところほのかに「ゆとり」を感じられるようになってきている。

風の揺らぎ、木立の揺らぎ
草の匂い、野焼きの匂い
川の音や子どもたちの笑い声

日々、ビューンと通り過ぎていた景色が見えてきたのはきっと先日から来てくれている彼のおかげ。

誰かに「すごい」と言われたいから「ここく」をしているわけじゃない。誰かと競ってるわけでもない。

本当に自分のできることなんてちっぽけだけど、この奇跡のように受け継がれてきた大切なタネを、子供たちに残したいから。

誰が聞いてもキレイゴトにしか聞こえないこんな戯言を、スッと心で受け入れてくれる人。

承認欲求の成れの果て。華やかな場所でチヤホヤされて、お金も沢山あった時代があった。人目に怯えて、虚無の中でひたむきに生きて、本当に大切な豊かなものに出会って…

もう充分、瞬間瞬間を全力に生きてきたから、ここからは人のためでしかない。私なりの生き方でしかない。

畑と潮づくり。
想いを共にしてくれる、心強い仲間が増えました。
13年間、孤独に待った甲斐がありました。

詳しくは追って。