「潮を炊く薪はどうしてるんですか?」と、よく聞かれます。
1番多いのはこんな廃材をもらったりすること。細かく切って薪にしたり、釜にくべられる大きさにして保管しておくのもなかなか大変な作業です。
薪がないと困りますが「薪が欲しい」とひとたび口にすると、みんな大量に木を持ってくるので大変なことに(苦笑 だからあまり言わないようにしています。
ここくの塩窯ができてから、この潮づくり職人のテツヤさんが1人で塩作りをするようになりました。最初はたくさん喧嘩しましたが、今は本当に頼りにしています。
そして頼りにしているからこそ、本気で後継者を探しています。この沖の潮がなくなってしまったら…ここくの心臓部分がなくなってしまうことでもあります。
潮造り職人になりたい方いませんか?潮づくりの方法はテツヤさんが教えてくれます。作った潮はここくが全て買い取ります。都会から移住を考えている方も大歓迎。
詳しい話を聞きたい方はお気軽にご連絡ください。
続けていくこと、ここくはいつも真剣に考えています。
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