ここくについて
とりあつかい店
アクセス

2015.11.21

昨日は久しぶりの精麦日和。綾町にある小さな小さな共同作業所は唯一少量でも精麦してくれる貴重な存在です。

昔はどこの精米所でも麦の精麦をしてくれたと聞きますが、今では私の知る限りここだけ。ここくのみその味はこのおっちゃんの麦の削り具合で決まると言っても過言ではありません。

「ちょっと久しぶりやね〜」とおっちゃん。「みそ麦よりちょっと白くね」とお願いすると「あいよ」と威勢のいい声でいつも答えてくれます。

味はお互いの信頼関係で決まります。昔はこんなやりとりや風景がいたるところにあったんでしょう。

機械に蜘蛛の巣がたくさん張ってる様に見えますが、これは麦を精麦すると出るふすま粉のせい。粉塵がこんな風に連なって蜘蛛の巣の様に垂れ下がるので毎回掃除が大変です。もちろんマスクも風邪をひいてるわけではありませんよ。

最近は糖質オフというのが流行っているようで麦のふすま粉の問い合わせがありますが、ここくはオススメできません。

なぜなら麦の表面には雨が降るとつく黒カビや、慣行栽培であればそれを防ぐための黒カビ防除、赤カビ防除、赤サビ防除の農薬が散布されており、それらが付着した表面を削ったふすま粉はそれらが高濃度に圧縮されることになります。

当然安全性の検査もそこまで高濃度に圧縮された状態は想定しておりませんので糖質はオフできるかもしれませんが別の問題が起きる可能性が非常に高いと思います。


2015.11.23来年の暦

GOKAN2015.11.16


とりあつかい店
アクセス
特定商取引法に基づく表示